義実家がワイドショーを点けっ放しにするタイプの家なのでテレビで不快になることが多い、が、ワイドショーも雑音に過ぎず、そこにいる人たちはごっこ遊びをしているに過ぎないと思えてきた。どうでもいい猿がどうでもいいことをワーワー騒いで楽しんでいる。
この世に自分と無関係なことはないが、無関係な騒がしさに耳を塞ぐことは必要。
散歩をする。生理が始まったせいでずっとおなかが痛い。義弟義妹が通っていた高校の方面まで歩き、ぐるっと回って帰る。配偶者が通っていた高校まではとても歩いて行ける距離ではないとのこと。
途中義弟が働く会社の支店の前を通ると中から義弟が手を振ってくれた。支店の窓には「同じ事を100回聞かれても笑顔でお答えします。」と大きく書かれており、迫力を感じた。
そこから少し歩くと珈琲ショップがあり、そこで休憩した。アイスコーヒーをミルク入りで頼むと、相当ミルクが入っており、少ししか飲めなかった。店の雰囲気はとてもよかった。カフェ経営というよりは豆を売ることを専門としていそうだった。
散歩道中にカフェがあるかを配偶者は事前に調べてくれていたらしい。後で店の名前を聞いておこう。
腹が痛い。帰宅し、スプラやらドラクエやらをして、焼き肉を食べて、風呂に入る。帰り支度を整えて、寝た。