夢日記 遊戯

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夢を見た。

自分は20人くらいの女性と同時交際してそうな感じのプレイボーイだった。でも本人は「自分は浮気したことなんかない」と思ってるタイプだった。多分キープが常に19人くらいいて、誰にも執着していなくて、交際している間は本当にその子のことを可愛いと思っているのに、別れが近付いてきたら簡単に手放してしまうような男だと思う。最悪じゃねえか。

可愛い女の子と付き合っていた。黒髪の、いい子そうな子だった。でもその子とも、前の女の子と別れてすぐ付き合ったんだろうな。一緒にいて、可愛がって、たまに「あなたの意思や時間を尊重したい」と言われるのをうぜえなあと思うけど黙っていた。自分の話は全然せずに、その子の話ばかり聴いてにこにこと相槌を打っていた。セックスもした。思い切り甘やかして言葉を尽くして褒めてやると女の子の身体は思い通りに動いた。それを、あんまりセックス上手じゃないな、と思っていた。

黒髪の女の子との三回目だかそのくらい……ちょっと小慣れてきたけどまだまだ相手を知る余地があるくらいの回数……のときに、「**くんの初めては何歳だったの?」と聞かれた。**とは自分の名前だったけど、あんまり上手く聞き取れなかった。自分の名前であることは分かった。

ちょっと考えてから、「15、6歳くらい?」と答えた。何歳だっけ? まだ詰襟を着ていたから、中学生の間だったと思うんだけど。というか初体験って挿入を伴ったものを指す? それとも初めてエロい体験をしたことを指す? もっと遡るとしたら小学校低学年の時分のとき……。

そこで目が覚めた。多分向こうのわたしは刺されたんだと思う。

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